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「プラセンタ注射」は、美容クリニックでは、美白・シワ・シミ・アンチエイジング・疲労回復を目的として使用されています。
医療機関では自律 神経の調節、更年期障害、生理痛、肝機能の改善等の目的で使用されています。
とくに現在は、多くのクリニックで美容目的として使用されており、1回の注射で平均3,150円くらいでできます。
しかし、週2~3回の注射を継 続的におこなうことで効果があらわれるようです。
検索サイトで「プラセンタ注射」と検索すれば、たくさんのクリニックで行 なわれていることがお分かりいただけると思います。
プラセンタ注射以外でも今は美容目的でサプリメントや化粧品の原料の 一部として利用されています。
プラセンタは、もともと今までは、肝臓疾患の治療薬として使用されてきました。
しかしながら、ここ最近では研究や、肝臓疾患の患者の経過などを判断材料に考えると、色々な効果が分かってきました。
①皮膚の新陳代謝の促進作用、細胞分裂活性化作用
保湿作用、美白作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用
細胞分裂活性化作用があるという事は、肌そのものが綺麗になり若返ると考えられています。
また、皮膚細胞の分裂が促進されるので、メラニン色素が体内より排出されるようで、シミが薄くなっていく効果・メラニン色素自体の生産を促すメラオサイトを制御するという事も分かっています。
また、肌が良い方向に改善されるようで、カユミ等がおさまり、夜よく眠れるようになる。
表皮細胞、真皮の繊維芽細胞の代謝促進の他には、エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸の生産が促進。
上記のような事より、しわが浅くなる事も考えられます。
②C型肝炎、B型肝炎、アルコール性肝炎にも強力な効果あり。
粘膜細胞の分裂促進にも働きかけるようです。
分裂促進という事は、胃粘膜も修復されるので、胃潰瘍、口内炎、痔も改善します。
また、ホルモンのバランスを正常にする事も分かっています。、
それに、毛球部へのジヒドロテストステロン作用を制御するので、毛母細胞の分裂も促進。
③プラセンタをツボに注射すると、痛みが軽減される効果も分かっています。
要するに、若返り(皮膚・頭皮)、肝臓・粘膜系の細胞に良い、プラセンタのツボ注射は痛み軽減!
なんか、いい事ばっかりですよね~